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訪問歯科は日曜日や祝日に治療をしてもらえるところもある

公開日:2019/09/01  最終更新日:2019/08/28

高齢化社会の影響から訪問歯科が増えつつあります。とはいえ、数はまだまだ少なく、対応にも限界があるのが現状です。

例えば通院歯科なら日曜日や祝日でも休日診療を行っている歯科医院に出向けば治療が可能ですが、訪問歯科では難しい部分があるでしょう。

訪問歯科は誰が利用して何ができる?

訪問歯科は高齢化社会に向けて国で推し進めている診療方法の一つです。患者さんの自宅へ歯科医師や歯科衛生士が出向き、簡易的な医療道具を用いて自宅治療を行います。

一般歯科と同じように虫歯の治療、入れ歯の制作や修理、歯石取り、口腔内ケアの指導など一般歯科と変わらない治療を行うことができるのが特徴です。むしろ、患者さんの普段の生活を医師が見た上で指導できるので、より適切なケアと指導ができるとしています。

また、費用は訪問歯科点数分がつくので、その分割高になりますが、通院歯科と大きな費用差なく利用できるでしょう。歯科医師が自宅に来てくれるのなら楽だなと感じてしまいますが、誰でも利用できるものではありません。原則として「通院困難な方」を対象としています。年齢制限はありませんが、例えば寝たきりの方、車椅子の方、歩行困難な方、精神・身体的な病気で外出が困難な方などがあげられます。

自宅療養中や高齢者でも通院が可能と判断されれば訪問歯科は利用できません。利用できるかどうかは医師が決めることなので、いずれにしても訪問歯科診療を行っている歯科医院に相談してみる必要があります。

歯科医院はなぜ日曜日や祝日に休むのか

歯科医院の休院日はクリニックごとに設定されています。多くのクリニックでは平日のうちの1日と日曜日・祝日を休みとしていることが多くなっているのが現状です。

働く方の多くは土日休みなので、平日はともかく、日曜日や祝日に診療してくれれば通いやすいのに・・・と考える方もいるでしょう。仕事終わりにバタバタと通院する必要もなく、余裕をもって暇な時間に通えるのが理想です。しかしクリニック側からすると、休日というのは意外と患者さんが来ないという声も多いのです。

また、キャンセルも多く、平日に比べるとコンスタントに患者が来ないとされています。もちろん地域や病院にもよりますが、こうした理由から日曜・祝日に診療を行う歯科医院が少ないようです。

さらに来院する患者数に問題がなくても、家族がいる歯科医師は、他の方と同じように子供が休みになる日曜日に家族サービスをするので、どうしても休日にしてしまうことが多くなっています。

ただ、もちろん全ての歯科医院で休院するわけではありません。急患に対応するために当番医も存在するので、そちらをチェックしてみましょう。

地域ごとに休日当番医が存在する

歯科医師の勤務先は病院、診療所(歯科医院)、教育・研究機関、一般企業、役所などがあります。私達が普段通院する町の歯科医院は開業医で、そこに雇われて勤務する医師もいますが、地方に行くほど開業医が1人で診療に当たっているのが一般的です。

常勤する歯科医師が多い場合は休日でも診療していることが多く、年中無休なんてクリニックもありますが、地方では開業医が1人で診療に当たるクリニックが多いので年中無休で診療することはありません。その上、ほとんどの歯科医院が日曜日休みになってしまい、急患に対応できないデメリットがあります。

そこで各地域の歯科医師会では休日当番医制度を設けています。休日当番医とは、歯科医院が休院する日曜日に町の歯科医院が協力し合って交代制で診療を行うことです。休日当番医は毎週交代するので、その日の当番になっているクリニックはどこか調べなくてはいけません。

また、対応できるのは緊急性がある治療のみとしています。 こうしたシステムがあることを知っておけば、万が一の時でも安心していられるでしょう。

緊急歯科の応急治療が受けられる歯科医院

休日当番医は各地域の歯科医師会によって設けられている制度です。そのため、地域によってシステムは変わります。例えば、大きな都市では各クリニックが交代で診療を行う他に、休日・夜間の緊急患者に対応する専門の歯科医師会の附属歯科診療所を設けている地域もあります。

ここでは通常の歯科医院で行う一般的な歯科治療は行わず、緊急に対応するのが目的です。よって通院もその時1回限りで、その後はかかりつけの歯科医師に相談することになります。歯科医師会附属歯科診療所は日祝、お盆、年末年始に診療するのが一般的ですが、中には3日間以上の連続休日のみ、お盆は受け付け外など、診療日は一律ではありません。

また、診療時間も異なり、昼間は午前中のみというケースもあるので注意が必要です。 休日当番医が利用できない休日や夜間などに検討してみる診療所です。さて、休日でも緊急性があれば診療してもらえることはわかりました。しかし問題は、訪問歯科でも対応が可能なのかという点です。 休日に対応する制度は基本的には通院患者に対する診療ということは理解しておきましょう。

休日に治療を受けられる病院を確認しておこう

訪問診療を希望する患者さんの方が緊急性のある診療を求める傾向があります。例えば入れ歯が破損してしまった、ベッドから落ちて歯を折ってしまったなどが考えられるでしょう。

ただ、訪問診療は全ての歯科医院で行っているわけではありません。訪問歯科診療の専門クリニックもありますが、その多くは通院患者をメインにしているので訪問診療を行っているクリニックかどうか確認しておく必要があります。専門訪問歯科でも通常の歯科医院と同じく、平日のうちの1日と日曜日・祝日を休みにしているクリニックが多くなっています。

専門クリニックではない場合は平日の中2日~4日と日曜日・祝日を休みにしているケースが多く、また、診療日でも通院の患者を診るので、訪問診療の診療時間は3時間程度と限られています。

都会ほど専門クリニックが多く、クリニックに在籍する歯科医師も増えるので日祝でも診療していますが、地方に行くほど難しくなるでしょう。とはいえ、訪問歯科には休日当番医などがいないので、緊急時には訪問診療を行う歯科医院に相談することで対応してもらうこともできます。

できるだけ余裕をもった予約と治療をしよう

訪問歯科が広がりを見せてきいるとはいえ、まだまだ一般的ではありません。緊急時に対応してもらうことも可能ですが、通院する患者さんに比べると簡単とは言えないでしょう。そのため、できるだけ緊急性のある診療を避ける方が賢明です。

もちろん注意していても避けられないことはありますが、定期検診を受けておくことで突然の歯の痛みや入れ歯の破損も避けることができます。

例えば、入れ歯の破損は噛み合わせが合っていない場合に負担がかかって破損してしまうケースが多いのですが、定期的に歯科医師に入れ歯と噛み合わせをチェックしてもらうことでそうした問題はおきません。虫歯や歯周病も同じで、早期発見により適切なケアをしていけば悪化は防げるでしょう。

歯の定期検診は、通常の患者で年2回(半年に1回)がいいとされていますが、人によっては月1回必要な方もいます。医師に相談して、口腔内の状態から必要とされる定期検診の回数を確認しておくのがおすすめです。そうすれば余裕を持って予約を取り、診察をしてもらえるのでトラブルが起きる可能性は低くなります。

 

相談すれば休院日でも対応可能ですが、原則として歯科医院が休日の時の診療は「緊急性」がある場合のみ治療をしてもらえます。そのため、我慢できる程度の痛みなど日常生活に問題がない場合は、診療日に予約をして診てもらうことが大前提です。

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