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訪問歯科を利用するときの必要書類は?

公開日:2019/11/01  最終更新日:2019/11/29


訪問歯科を利用したいという場合、通院とは違う方法なのでいったい何を用意したらいいのか分からないという方も多いでしょう。そこで今回は、必要な書類は何かということや、自宅で治療を受ける際に用意しておいたほうがよいものについて紹介していきます。

あらかじめ用意しておくべき必要書類とは

訪問歯科は、体が不自由な高齢者などの通院が困難な方を対象にした訪問医療サービスであり、自宅などで治療が受けられるという便利なものです。そのため、自宅で介護を受けている高齢の方などは利用を検討している場合も多いでしょうが、その際はどんな書類が必要になるのかも知っておくとよいでしょう。

この医療サービスを受けるために必ず必要になるのは「健康保険証」であり、この点は通院する場合と同じだと言えます。訪問型の治療と言っても、治療内容は通常の歯科医院でおこなわれるものとほぼ同じになりますし、それらの治療の多くは保険が適用されます。健康保険が適用されると75歳以上の後期高齢者の方は1割負担で済ませることができますし、通院の場合と同じように医療費を大幅に軽減することが可能です。

そして訪問歯科では健康保険だけでなく介護保険の適用もあるため、それを利用している場合は「介護保険証」も用意しておきましょう。この介護保険が適用されるのは「居宅療養管理指導」と呼ばれる部分にかかる費用であり、1割~3割の負担(年齢や所得によって変わる)で済ませることができます。

この居宅療養管理指導というのは、歯科医師による医学的な指導や、歯科衛生士による口腔ケアなどに関する指導のことを指します。このうち医学的な指導というのは、在宅治療のサービスを利用するうえでの注意点を伝えたり、介護方法などについてのアドバイスをおこなうことを意味するものだと言えるでしょう。

そして口腔ケアは、歯磨きなどで口の中を清潔に保ったり、誤嚥性肺炎を予防したりするためにおこなわれるものであり、口の中や体の健康を維持するために必要なものになります。こうした居宅療養管理指導は、上に挙げた歯科医師と歯科衛生士がおこなう場合の2種類があり、それぞれに費用が異なっています。

実際の費用は、介護保険が1割負担の場合だと1カ月で最大2,442円となっていますが、1回のみの指導であれば数百円程度で済ませることが可能です。また介護保険を利用していない場合でも、同じような内容の指導がおこなわれますし、その場合は指導の部分についても健康保険が適用されることになります。

いずれにしても、訪問歯科のサービスを利用する場合は、健康保険証が必要になりますし、介護保険を利用している場合は介護保険証も同時に用意しておく必要があると言えるでしょう。さらに、身体障害者手帳を持っている方はそれを用意しておく必要がありますし、生活保護を受けている方それを証明するための受給証を用意しておくとよいと言えます。これらの手帳や証明書を持っていると、市町村から減免してもらうことができるため、持っている場合はしっかりと準備しておきましょう。

またその他に必要な書類としては、この医療サービスを利用するにあたって必要となる「申込書」があると言えます。しかし申込書は依頼する歯科医院が用意してくれるものであり、利用者はそれに記入するだけで済むため、利用者側が特に何かを用意する必要はないと言えるでしょう。

その他に用意しておいたほうがよいもの

訪問歯科のサービスを利用するときに用意する必要がある書類は先ほど紹介した通りですが、その他に用意しておかなければならないものについて気になる方も多いでしょう。通院する場合は、基本的に保険証を持っていくだけで済みますが、訪問サービスの場合はそれとは勝手が違うからです。

利用者の自宅には歯科医院のような設備があるわけではないですし、いったいどうやって治療をおこなうのか心配になる方もいるでしょう。しかし結論から言うと、自宅で治療を受ける場合でも、利用者が特に何かを用意しなければならないということはないと言えます。

なぜなら、治療に必要な機材や道具などは全て歯科医院のスタッフが用意して持ち込んでくれるため、一般家庭のような特別な設備がない状態でも治療が可能になるからです。そのため、自宅で治療をおこなうからといって何かを特別に用意する必要はないため、その点は心配する必要はないでしょう。

ただし自宅で治療をおこなう場合は、用意しておいたほうが便利なものはいくつかあると言えます。それは何かというと「コップやタオル、そして歯ブラシ」などの、日常的に口をケアするときに使っているものです。

歯科の治療では、治療中に口をゆすぐ必要が出てくる場合が多いため、それをおこなう際に必要になります。これらのものは特別に用意しなければならないものというわけではないのですが、普段使っているもののほうが安心して治療ができるという意味で用意しておいたほうがよいと言えるでしょう。

そしてティッシュなどがあれば、ちょっとしたものをふき取るときに便利なので、用意しておくとよいと言えます。こうしたコップやタオルなどはどこの家庭でも普通にあるものなので、新しく買う必要はありませんし、必要に応じて持ち出せばいいものだと言えるでしょう。

また高齢の方の場合は、入れ歯を持っている方も多くいますが、その場合は入れ歯も用意しておくとよいと言えます。例えば複数の入れ歯を持っていて、違和感なく使えるものやそうでないもの、あるいは昔使っていたものなどがある場合は、訪問した歯科医師に相談すると自分に合ったものを見つけてもらうことができます。こうした入れ歯のように、気になるものがある場合は、それを用意しておくとアドバイスを受けることができるでしょう。

治療を受ける場所は特別に用意すべきなのか

訪問歯科のサービスを利用する場合には、自宅の中のどこで治療を受けたらいいのかということが気になる方もいるでしょう。あるいは、治療では歯を磨くこともあるため、洗面所にベッドを移動したほうがいいのではないかと考える方もいるかもしれません。

しかしこうした訪問による歯科治療は、利用者がいつも過ごしているベッドでおこなわれるのが普通なので、特に場所を移動したり何かを用意したりする必要はないのです。それに普段ベッドに寝た状態で過ごしている方であれば、その状態のままで治療を受けることができます。そのため利用者が一番リラックスできたり楽になれたりする状態で治療を受けることができると言えるでしょう。

ただし、治療に使う器具には電気が必要なものもあるので、部屋に設置されているコンセントから電源を確保しなければならない場合があります。そのため、部屋のコンセントが全て埋まっている場合は、コンセントを1個か2個空けておくようにするとよいでしょう。

また治療では水道を使うことがありますが、だからと言って治療をおこなう部屋の中に水道がある必要はありません。必要であれば水道の場所をスタッフに教えればいいだけなので、その点も特に気にする必要はないと言えるでしょう。

 

訪問歯科を利用する場合にあらかじめ用意しておくべき書類としては、健康保険証があり、介護保険を受けている場合は介護保険証も必要になります。また、サービスを利用する場合は申込書が必要になりますが、これは歯科医院のほうで用意されるものなので、利用者はそれに記入するだけで済みます。

書類以外で特に用意しなければならないものはありませんが、コップやタオルといったものを用意しておくと治療を受けるときに便利だと言えるでしょう。

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